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品質管理のしるし

用語集- 輸入・行政手続き

化粧品の個人輸入

化粧品の個人輸入とは、自分が使うための化粧品を海外のメーカーやネットショップ等から購入・入手することです。
海外とのやりとりを有料で請け負う業者もあり、その業者を「個人輸入の代行業者」と呼ぶこともあります。

いずれの場合も薬機法(旧薬事法)が定める数量の範囲内でしか入手できません。これを超える場合、ならびに数量に関係なく自分以外に製品が渡る場合(=販売やサンプル配布)は化粧品製造販売業許可が必要です。

【関連用語】化粧品輸入代行